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2023.01.20 インタビュー

キャリコンインタビュー 今住 誉文さん

澤田

今回は、I.M.KコンサルティングLLP 代表の今住 誉文さんにお話を伺いました。
キャリコンとしての活動領域や苦労していることなどについて、大変丁寧にお話をして頂きました。
きゃりぽやキャリコンサーチからの仕事獲得のコツなど、とても参考になるお話ばかりです。

また、 今回もYouTubeのきゃりぽ公式チャンネルにて、インタビュー風景を公開しておりますので、是非ご覧ください! インタビュー動画へのリンクは記事の最後にございます。

これまでのキャリアとキャリコンになったきっかけを教えてください。

ある中高年の方とキャリア面談をしている時のことです。
「今住さんは何か人材コンサルの資格を持たれてるんですか?」と問われ「ハッ」としました。

それが大きなきっかけです。
人材系の仕事にキャリアチェンジする前の23年間は、不動産業界で「宅建士」として仕事していました。

そう問われてみると何の資格もなく自己流でコンサル(面談)していることに違和感あったのは確かです。
そして何気なく覗いた、本屋の資格取得コーナーで目に留まったのが、2016年に国家資格となったキャリコンでした。

名称独占資格の国家資格でキャリアコンサルタントを名乗るためにも、専門性を身に付けるためにもグッドだと思い飛びつきました。
その当時、受験資格はありましたが、敢えて養成講座を受講して理論と実技の専門を学ぶことにしました。

この判断は大正解でしたね。自己流のやり方にカツを入れられ、実技と理論の教養深める価値ある経験となりました。そして2021年1月に登録し、キャリコンライフが始まりました。

キャリコンとしての活動領域について教えてください。またどのような思いをもってお仕事をしておられますか?

現在、埼玉県川口市と奈良県奈良市の二拠点で活動しています。
2週間は奈良県内5箇所のハローワークで訓練対応キャリアコンサルティング(ジョブカード作成支援事業)をしています。

給付金が支給される講座を受講するために必須となる面談(キャリアコンサルティング)です。
公共職業訓練・求職者支援訓練をなど受講する前の面談もあります。

最近は、訓練に関係なく一般的なキャリア相談も増えています。
あとの2週間は関東で数社の顧問活動(人材会社・不動産会社など)及び中高年齢者を対象にセカンドキャリア支援や一般的な転職支援(有料職業紹介)をしています。

奈良と同様に時間がある時は、埼玉県内のハローワークでも同じ仕事をしています。
いつでもどこでも出来る仕事、かけ持てる仕事、持ち運べる仕事、定年の無い仕事で生涯現役を実現させるワークライフキャリアが理想です。
二刀流、三刀流で活躍するアスリートと同じような感覚でしょうかね。

キャリコンとしてのお仕事の獲得方法を教えてください。

ハローワークの仕事は、キャリコン資格取得時に登録した「キャリコンサーチ」を通じて声掛けして頂きました。

「キャリコンサーチ」は、キャリアコンサルティング協議会が運営していて全国で約5,400人のキャリコンが登録しています。
キャリコン合格者総数が約64,000人ですから登録率は8%ほどと少ないですが、侮れないと思います。

見栄えの良い顔写真と丁寧なコメント入力をしておいた方が良いと思います。
その他、様々な登録サイトがありますが、同じように丁寧な入力と更新を定期的に行うくことが大切だと思います。

キャリコンになってから、自分の専門分野を作るためにいろいろ試しながら活動しています。
そのイメージをしながら自身のHPやプログやSNSツールを利用して発信するようにしています。

キャリコンとして苦労したこと、大変だったことをお聞かせください。

私自身もそうですが、中高年に限らず殆どの方はキャリア教育を受けていません。
ですからキャリアの選択肢が無く、世の中にどんな仕事があって、どんな働き方があるのか実は良く知らないのです。

平たく言うと、将来のキャリアプランをどうすれば良いのか準備方法を知らないということです。
そのポイントを自分の経験を踏まえて伝えていくのに苦労しました。
と言うか現在進行形で苦労しています。

資格取得のことを一つとっても、物語風に伝えていくことでキャリアプランをイメージしやすくなります。

例えば、○○業界ではまずこの研修を受講してからこの国家資格を取得して、更に現場スキルを身に付けこの資格を取れば、次はこんなステージで活動することができる。
更にこの資格取得でこんな分野に展開できる、といったキャリアの選択肢が広がり生まれるわけです。

このようなキャリアライフストーリーを性別年齢問わず伝えていく為の研鑽は大変です。

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今後の目標を教えてください。

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