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2022.01.12 インタビュー

キャリコンインタビュー 水藤 麻美さん

澤田

昨年、コラム『女性のキャリアにプロティアン』を寄稿頂きましたオフィスサミ代表 水藤麻美さんは、ワーママとして“自分らしく働く” を軸に三河地方で地産地活に取り組んでおられます。

そして女性のサードプレイスとして立ち上げたオンラインコミュニティ“womanプロティアン”への思いや活動内容などについても詳しくお話を伺いました。

これまでのご経歴を教えてください。

全国規模大手マーケティング会社に新卒で入社し、コールセンターのスーパーバイザー、200名規模の教育責任者、採用人事、マーケット分析に従事していました。

その後全国規模の大手HR会社に転職し、新規サービスの営業チーム立ち上げと教育責任者を担いました。

その間育休を取得し復職しましたが退職。
退職後は、専業主婦を数年経験し、2018年 オフィスサミを起業しました。

現在は、オフィスサミ代表として、官公庁約20市町村や中小企業のキャリア開発・組織開発支援に従事しています。
現在までで延べ7000人以上のモチベーション向上の支援実績があります。

また、ライフイベントが多い女性がキャリアをいかにしなやかに未来志向と自分軸で心豊かに歩むかを大切にし、その実現に向け繋がる・学ぶ・創造することができる家庭でも職場でもない[3つめの居場所=サードプレイス]として女性限定のオンラインコミュニティ“womanプロティアン”を立ち上げ、代表をしています。

さらには、キャリコン有資格者スキルアッププロジェクト、“NEXT-1”の代表も務めています。

キャリアコンサルタント(以下、キャリコン)を取得されたきっかけを教えてください。

専業ママ期間中のキャリアミスト(自分のキャリアに関する不透明感)から脱するためです。

仕事に没頭してきた分、育児だけをしている自分は自分らしくない、そこから脱したいと思いました。
そんな時キャリコンと出会い、道が開けるかもと考え養成講座に通いました。

実際、キャリコン取得後、すぐに起業し道を開きました。キャリコンを持っていることが自信に繋がったからです。

キャリコンのお仕事についてもう少し詳しく教えてください。

以前コラムにも書かせてもらいましたが、仕事と家事・育児の両立をするために働く日数を決めるstyleを実践しています。

自宅から30分圏内にある約20市町村と中小企業を支援させて頂いており、主に第二人事部(外部人事)として教育体系構築の支援、研修などの学びの場のプログラムデザインと登壇、外部メンター担当、社内教育担当の育成支援、また「らしく働くnet」と称した市町村の枠を超えた官公庁ネットワークの構築も行っています。

“NEXT-1”では、キャリコンが次の一歩を踏み出すための自己研鑽と仲間同士繋がる場を提供しています。
具体的にはキャリコントレーニング、実践スキルセミナ―、交流会開催を実施しています。

働く日数を決めるstyleを実践し、自宅から30分圏内でお仕事をしていらっしゃる水藤さんが、仕事と家事・育児の両立をするうえでの“軸”は何ですか?

「私らしく働く」、「仕事は育児の、育児は仕事の役に立たせる」、そして「地産地活」の3軸です。

「私らしく働く」というのは、仕事も育児も両方私のハンドリングで、役割に縛られるのではなく、ありのままの私が納得するスタイルを手に入れていくということです。
私は全て手に入れたいのです!

そんな私が最新キャリア理論のプロティアンの中で2つ響いたポイントがあります。

一つは「キャリアは私が主役」ということ。
もう一つは「経験は全て資本になる」という考えです。

ご依頼頂いたセミナーや研修でもこれらをテーマに入れ、「仕事は育児の、育児は仕事の役に立たせる」、つまり自分で役に立たせるという考え方と行動を共に考え、さらには資本を言語化することをしています。

「地産地活」は、私の住む地である三河地方の地域民が地域で活躍し、三河地方を盛り上げたいとの考えです。

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水藤さんが経験を資本にするために実践されていることはありますか?

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